ダンスとギター

昨日はダンスに行ってきた。

レッスン後、先生と話しをしていて、ギターの話題になった。

お互いギターいじっていた事があったので、色々喋った。

先生はアコースティックで福山とか弾いていたらしい。

私は前の職場のバンド活動でギターボーカルをやっていた。

弾いていたのはエレキ。

こうやって書くと出来る人みたいに見えるけど、実際は全然上手くない。

ギターの演奏なんてパワーコードしかおさえられないし。

だからライブの時は、下手な歌うたいながら、パッションでごまかすという。

んでライブつっても職場の忘年会とか、老人ホームの慰問ライブとかなんだが。

完全の余興のノリでやってましたね。

忘年会で金髪のヅラ被って歌った時もありました。

私はアブリル・ラヴィーンのつもりだったけど

皆からレディー・ガガって言われたっけ、懐かしいな。

バンド活動やっている時はギター弾いている自分に酔ってましたわ。

血迷って曲作りなんてしていたし。

曲作りは、自分だけじゃできないので、バンドのリーダー的な人に歌パートのメロディーを教えて、そこに演奏部分を作ってもらい完成させるという。

２～３曲作って、１曲だけ人前で演奏しました。

そんなバンド活動もダンスの方が忙しくなってフェイドアウトしちゃうのですが。

ダンスレッスン後に昔の事を思い出しました。

帰りの車の中で、自分が作詞した歌詞を思い出していて、

その時に、懐かしさとか、色々な感情が溢れて涙が出てしまった。

歌詞も、励まし系の内容だったから、余計に涙腺を刺激したんでしょうな。

・・・っていうか、自分の作った歌詞に泣くってどんな状況だよ。

セルフ突っ込みしつつ、家に帰った。